多くのノーベル賞受賞者を輩出している東京大学

東京大学は日本の国立大学で文京区本郷に本部があります。
東京大学が学位を授与したノーベル賞受賞者は11名もおり、とても優秀な大学としても知られています。
世界大学ランキングでも39位と好成績をマークしている大学です。

1877年に東京改正学校と東京医学校が合併して設立されて以来、色々な学部が設置されて学ぶことのできる総合大学として成長しています。
学部の仕組みは少し変わっていて入学者全員が6つの科類(文科一類、二類、三類、理科一類、二類、三類)に分かれて教養学部に所属し、2年間の前期課程を履修することになっています。

その後、教養学部を含めた10学部に分かれて後期課程を履修することになっており、医学部や獣医学部薬学部といった学部は4年間後期課程が必要です。

大学で学ぶことができるものは、医学、理工学、経済学、農学、教育学、薬学と多岐にわたります。
基本的な大学で学ぶことのできる学部学科については設けられていると考えて問題ありません。

日本の最高学府、東京大学

東京大学といえば日本の最高学府です。
誰もが東大に通うことができれば幸せだと思うものですし、通えるなら通いたいと思います。

センター試験を受験しなければならないですし、最高学府ということで二次試験もむずかしいだろうと多くの人が早いうちから諦める傾向にあります。
しかし、二次試験の問題は最近ではとても興味深い内容であるとして多くの場所で書籍化されているほど人気です。

多くの優秀な人材を輩出してきた東京大学の入試問題には面白い特徴があるのです。
そして、この問題の特徴が優秀な生徒を生み出す仕組みを作っています。

東大の入試問題の特徴

入試問題で最も大きな特徴が知識ではなく思考力が求められる点です。
難しい公式や知識を知っておく必要はありません。
あくまでも教科書に出てくるような基本知識をどれだけ柔軟に使って答えを出すことができるか、ということが求められるのです。

これは東大側が通って欲しいと思っている子供達へのメッセージをこめて作っている問題であると言われています。
知識を詰め込むだけのことは誰でもできます。
しかし、持っている知識を使うことができれば社会に出て色々なものを解決する能力を身につけることができます。

そしてその傾向は問題として取り扱われる題材にも大きく影響しています。
東大入試の特徴として、メッセージ性の強さが挙げられます。

ただ答えを出すだけでなく、取り上げられたテーマに意味があるということも多いのです。
そういったことを汲み取る力を持っている人が合格する学校だからこそ、優秀な人材が輩出されるのです。

◆参考URL◆
東京大学の入学案内|東京大学公式サイト
東京大学の学生寮|学生寮ドットコム