東京のシンボル、東京タワー
東京スカイツリーができたことで人気が衰えるかと思われた東京タワーですが、逆に人気が再燃している傾向にあります。
やはり昔から東京のシンボルとしてあったものですから、新たなものができても風化することはありません。
今でも多くの人が足を運んでいて来場者数は減少していません。
なぜこのように東京タワーが人気なのかここでは紹介していきます。
東京タワーは意外と色々楽しめる
東京タワーは展望台以外にも楽しめるスポットが色々とあり、一日かけて堪能することができます。
特に知られていないのが東京タワー水族館です。
平日は10:30~18:00、休日は19:00までの営業で、早くに閉まってしまうので認知度は低いですが、ショーやイベントといったものも開催されていますし、あまり他の水族館では見ることのできない魚もいます。
また、土日祝日には東京タワーを階段で登ることができます。
登り切ると公認の認定証も配布されているので、旅行の記念にもなるものです。
登ることができるのは11:00~16:00のお昼の時間で、その段数は600段にも及びます。
ただし、ゆっくりと登っても15分ほどで登り切ることができますし家族で挑戦することもできますから運動不足解消を兼ねて楽しんで見ましょう。
これはスカイツリーではない東京タワーでしかできない楽しみ方です。
こういった魅力があることも東京タワーが未だに人気の理由でもあります。
展望台でのプロジェクションマッピング
東京タワーに登ったら、そこから見える景色や夜景を楽しむものと思われています。
しかし、それ以外に新たな名物となっているのがプロジェクションマッピングです。
東京タワーの大展望台から見える夜景にプロジェクションマッピング映像が投影されるTOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIAというものが期間限定で開催されています。
季節によって色々な映像を楽しむことができますから、シーズンごとに足を運ぶのもオススメです。
今まで展望台に登ったことがあるという人でもこれは新たな楽しみ方ができるとして評判です。
外から眺めるのもオススメ
東京タワーの魅力というのはその見た目の美しさです。
昼間は空の青とタワーの赤のコントラストが美しいですし、夜は夜景とライトアップされた色とを楽しむことができます。
そこで、東京タワーの上空から景色を楽しんだ後は近くにあるスポットで東京タワーをしたから楽しむのがオススメです。
東京タワーの周辺にはたくさんの公園があります。
公園の中には座って東京タワーを眺めることができる場所にありますから、そこでのんびりと東京タワーを眺めながら過ごすのもオススメです。
昼と夜とでも一気に印象が変わりますから楽しみ方はバリエーション豊かです。