季節の変わり目や、年末、連休中に部屋の模様替えをすると新たな気分で新年を迎えたり、休み明けの気分を切り替えたりできます。また、春、夏、秋、冬によってカーテンを切り替えると、より季節感を感じられますよね。ここでは、部屋の模様替えのコツについて解説していきます。
模様替えのコツ
部屋の模様替えの前にまず、いらない家具や、使わなくなったものをメルカリなどのフリマアプリで処分しましょう。自治体の処分場にもっていくとお金がかかるので、できれば友人やジモティなどのネットワークを使ってお金をかけずに処分しましょう。部屋がスッキリしたら模様替え開始です。部屋の模様替えでは押さえるべき5つのポイントがあります。
まず家具の配置換えです。大きな家具を動かすと、部屋のレイアウトをくずすことなく模様替えができます。家具の配置を代えると今まで見慣れた部屋が別の空間になり、気分転換にもなります。
次に部屋のインテリアの組合せを変えてみましょう。例えば、木目の椅子、色はすべて同じ色で統一していた場合、部屋全体が暗い感じになってしまいます。そこで、部屋のインテリアにワンポイントととして「チャールズ&レイ イームズ」のカラフルな椅子に変えてみるとインテリアを全部同じ色で統一するよりオシャレな感じに仕上がります。
カーテンはシェードを選びました
椅子をカラフルにすると、色が膨張して部屋が狭く感じてしまいますので、カーテンドレープカーテンから、ブラインドカーテンやシェードカーテンに変えましょう。
ドレープカーテンはふっくらした感じに魅力がありますが、部屋をスッキリ・オシャレにするなら、ブラインドカーテンかシェードカーテンです。
シェードカーテンは、一枚の生地を開閉するシングルシェードカーテン、カーテン生地とレース生地が別々でたためるダブルシェードカーテン、遮光性や防音性に優れたシャープシェードカーテンがあります。
オシャレな部屋を追求するならシングルシェードか、シャープシェードがおすすめですが、シングルシェードは折りたたむ途中で布が引っかかり上手くたためないケースがあります。
その点シャープシェードはブラインドより厚いスラットをもち、素材も金属、木、アクリルなどの高耐久素材から選べます。
東京・ハンターダグラス取り扱い店
「ハンターダクラス」というシェードカーテンのメーカーをご存知でしょうか。ハンターダグラスは世界的に有名なシャープシェード(ブラインドシェード)メーカーです。チューリップの街オランダに相応しいオシャレなシャープシェードカーテンがあります。
東京・青山にあるオーダーメイドカーテン専門店『サンクリドー』で取り扱っており、ここではカーテンのクリーニングを行うこともできるので、定期的にメンテナンスを行えば、カーテンを長持ちさせることも可能です。
参考HP:ハンターダグラスギャラリー|オーダーメイドカーテンのサンクリドー
シルエットシェード
ブラインドとレースカーテンの繊細さを兼ね備えたシェードです。
画像引用:HunterDouglas公式HP
デュエットシェード
断熱に特化したシェードです。スラットに刻まれているハニカム構造が断熱をしてくれます。
画像引用:HunterDouglas公式HP
ピルエットシェード
スラットを閉じた状態の紫外線カット率は99%という驚きの性能を持ち合わせています。機能性だけでなくデザインも高いレベルです。
画像引用:HunterDouglas公式HP
ルミネットシェード
バーチカルブランド、つまり縦にスラットが配置されているカーテンです。スラットを縦配置にすることで、部屋がカジュアルだが、エレガントな感じになります。
画像引用:HunterDouglas公式HP